5月26日に欧米でリリース時における複数の不具合が波紋を呼んだPS4版『Ultra Street Fighter IV』。新たにPlayStation Blogにて本作の最新パッチの適用が報告され、パッチノートが公開されました。
パッチは北米にて配信されたもので、異方性フィルタリングの改良やアンチエイリアスの追加、ソニックブームのグラフィック修正、複数のオーディオ関係の修正などが実施されています。パッチノートは以下。
■アップデート内容
ムービーシーンのスキップ機能を十字キーに追加
デフォルトのキャラクター衣装カラー11と12をアンロック
全てのステージとキャラクター向けに異方性フィルタリングを改良
全てのステージとキャラクターにアンチエイリアスを追加
様々なUI要素のピクシレーションを減少
複数のオーディオバランスの修正
マルチヒットのオーディオ問題に対処
ヴィジュアルエフェクトを高解像度化
ソニックブームのグラフィックを修正
複数のローカライゼーションとフォントの問題を修正
セーブ機能のパフォーマンスを改善
「Press Start」を「Press Option」に置き換え
